てぃんさぐぬ花/作詞 作曲 琉球民謡
調弦 本調子 B E B
歌詞(漢字かな)
1,てぃんさぐぬ花や 爪先に染みてぃ
親ぬ寄事や 肝に染みり
てぃんさぐぬはなや ちみさちにすみてぃ
うやぬゆしぐぅとぅや ちむにすみり
○鳳仙花の花は爪先に染めて 親の説教は心に染めなさい
2,天ぬ群星や 読みば読まりしが
親ぬ寄事や 読みやならん
てぃんぬむりぶしや ゆみばゆまりしが
うやぬゆしぐぅとぅや ゆみやならん
○天の群星は数えれば数えられるが 親の説教は数えられない
3,夜走らす船や 子ぬ方星目当てぃ
我ん生ちぇる親や 我んどぅ目当てぃ
ゆるはらすふにや にぬふぁぶしみあてぃ
わんなちぇるうやや わんどみあてぃ
○夜走らせる舟は北極星を見つけて 私を産んだ親は私だけを見つけだす
4,宝玉てぃん 磨かにば錆びす
朝夕肝みがち 浮世渡ら
たからだまやてぃん みがかにばさびす
あさゆちむみがち うちゆわたら
○宝玉であっても磨かないと錆びる 朝夕心磨いて世の中を生きよう
歌詞(かなのみ 音声読み上げ用)
1,てぃんさぐぬ はなや ちみさちに すみてぃ
うやぬ ゆしぐぅとぅや ちむに すみり
○鳳仙花の花は爪先に染めて 親の説教は心に染めなさい
2,てぃんぬ むりぶしや ゆみば ゆまりしが
うやぬ ゆしぐぅとぅや ゆみや ならん
○天の群星は数えれば数えられるが 親の説教は数えられない
3,ゆる はらす ふにや にぬふぁぶし みあてぃ
わん なちぇる うやや わんど みあてぃ
○夜走らせる舟は北極星を見つけて 私を産んだ親は私だけを見つけだす
4,たからだま やてぃん みがかにば さびす
あさゆ ちむ みがち うちゆ わたら
○宝玉であっても磨かないと錆びる 朝夕心磨いて世の中を生きよう
語句
・てぃんさぐぬはな 鳳仙花の花
鳳仙花の花で爪を染める風習があり、韓国にもあるようだ。
ホウセンカの花びらを揉みつめ先に乗せ、布などでくるんで一晩おくと爪が染まる。
・ゆしぐとぅ 教訓 忠告
・すみり 染めなさい
・ぶりぶし 群星 たくさんの星 特に天の川
八重山では すばる プレアデス星団
・ゆみば 数えれば
ゆむ 読む 数える しゃべる 詠む の意味がある。
・ゆるはらす 夜走らせる
・にぬふぁぶし 北極星
・みあてぃ 見つけて
・なちぇーる 生んだ
・わんどぅみーあてぃ 私だけを見つけだす
参考
てぃんさぐぬ花|三線|沖縄の歌|歌詞有り リュウカツチュウ – 琉球芸能活動中 – YouTube
